超簡単!カタチスペースのメタバース活用方法
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こんにちは!カシカの奥です。
最近はメタバース関連でカタチスペースのカタチをメタバースでも利用できないか?というお問い合わせが増えてきました。
カタチスペースでは、商品を実物の大きさで見るARだけでなく、メタバースで利用されるVR、また皆さんに身近なパワーポイントでも カタチを活用することができます。
今回は、カタチスペースのメタバース活用法についてご紹介します!
目次 カタチスペースからのカタチのダウンロード方法 カタチのメタバース(VR)への持っていきかた おまけ編 (パワーポイントに持ち込む!)
カタチスペースからのカタチのダウンロード方法 早速試してみます。
ピザとウナギ弁当をメタバースに持って行きましょう。
自分で作成したカタチは、WEBからダウンロードすることができます。 カタチを置くボタンの下の点3のアイコンをクリック・タップしてください。
上のボタンからダウンロードします。
(このダウンロードボタンは、自分のスキャンしたカタチのみ表示されます。)
カタチの3DデータはglTF(.GLB)というフォーマットでダウンロードでき、 ゲームエンジンのUnity/UnrealEngineを始め、プレゼンツールのパワーポイントまで様々なソフト読み込める3Dデータ形式になります。
カタチのメタバース(VR)への持っていきかた メタバースは様々なプラットフォームがありますが、ここではOculus Homeに読み込む方法を紹介します。
カタチスペースからダウンロードしたGLBファイルを上記のOculus Homeの_importフォルダ以下に移動させてください。
メタバースに取り込む準備はこれだけです。
あとは普通にOculus を起動してみましょう。
Oculusを起動し、HOMEに映り、メニューから「イベントリー」→「インポート」を選択します。
すると、先ほどコピーした、フォルダのカタチの3Dデータを見ることができます。
あとは、対称の3DデータのアイコンをつかむとHOMEの空間にカタチを配置することができます。
先日スキャンしたドーナツも配置できます。
Oculus Homeでは、3Dオブジェクトを自由に大きくしたりできるので、 ソファ的に配置してもおもしろいですね。
また、インポートした3Dオブジェクトは何個でも置くことができるので、家具やソファなどを取り込んで、レイアウトシミュレーションに活用したり、展示会などの設置シミュレーションをすることもできます。
現実世界では、物体を用意したり、動かしたり大変な作業もVR空間では簡単に行うことができます。