カタチスペース

カタチスペースTwitterコンテスト開催のお知らせ(※追加情報あり)

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こんにちは、カシカの山本です。 カタチスペースの普及活動と開発を担当しています。 今回から私もカシカブログの更新を行っていきますので、よろしくお願いします! ※5/19 追加情報を更新しました さて、2周年を迎えたカタチスペースですが、皆さんは普段どのように利用されていますか? 私自身もそうなのですが、やはり皆さんの投稿を見ていると、普段のランチやちょっと特別なディナーなど「ごはん」のカタチが多くアップロードされているようです。 普通はスマホで「写真」として記録を残していくかと思いますが、カタチスペースなら「3D」で質感やサイズ感も実物に近い形で保存でき、目の前にARで表示することも出来ます。 カシカでは、この感動をより多くの人に体験して頂きたい、3DやARをもっと楽しんで頂きたいと考えています。 ということで、カタチスペース史上初のイベント 「カタチスペースTwitterコンテスト」 を開催します!! 今回のテーマは 「カタチゴハン」 普段のランチやちょっと特別なディナーなど、ゴハンを撮影して応募しましょう! 晩御飯で食べたモダン焼き ランチのオムライス。お好きなものを撮影して応募してください。 カタチスペースのTwitterアカウントをフォロー後、小物モード でランチやディナーを撮影後。撮影したカタチのシェアボタンから 「#カタチゴハン 」を付けてTwitterに投稿することで応募が完了します。 コンテストということで、賞品として総額1万円分のAmazonギフト券をご用意させて頂きました! 応募締切は5/20(金)の23時59分まで。結果発表は5/31(火)を予定しています。 ※福岡XR部とのコラボイベント開催により、応募締切を5⁄21(土)23時59分まで延長することになりました。 詳細は後述の追加情報よりご確認ください。 是非、受賞を目指してご応募下さい! コンテスト詳細 テーマ ゴハン 対象 iPhoneX以降をお持ちの方 応募方法 ①カタチスペースTwitterアカウントをフォロー ②カタチスペースアプリをダウンロード ③普段のランチやディナーなどを”小物モード”で撮影 ④撮影したカタチのシェアボタンから「#カタチゴハン」をつけてツイート 表彰 最優秀賞:Amazonギフト券3000円分

カタチスペースを活用したデジタルアーカイブ。キノコの標本つくってみた。

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カシカ広瀬です。 学術目的や博物館等に向けた3Dスキャン+ARの相談が増えてきました。 私はこういった分野の仕事はおおよそ20年くらい前から取り組んだことがあります。京都の有名なお寺の所蔵品、特に美術的な価値の高い壁の絵や仏像をデジタルアーカイブして博物館シアター向けのコンテンツに仕上げる仕事ですが、当時は数億円かけた巨大プロジェクトでした。 今でもそのレベルでやろうとしたら数億かかるのは間違いなく、カタチスペースでこのような巨大プロジェクトと全く同じことができるとは言えませんが、似たコンセプトのことをもっと身近に・気軽・手軽に実現できるようになっています。 特にパンデミック状況の昨今では、人の密集度を下げながらオンラインで、どのように自分たちのアセットの魅力を伝えていくかに多くの人が知恵を絞っています。 ご参考例 サントリー山崎蒸溜所VRツアー これはマターポートというシステムを使ったものです。企業ミュージアムをデジタルコンテンツ化してオンライン公開しています。 カタチスペースでデジタルアーカイブしてみた カタチスペースの魅力はなんといっても3D+AR制作からアウトプットまでの手軽さです。制作もスナップ写真感覚、Web公開まで全自動と、「とりあえず一回やってみようか」とアクションを起こしてみるのに最適です。 私は専門家ではありませんが3Dのデジタルアーカイブに何が向いてるのかな?と少しアイデアを出して個人的に試してみました。 第一弾はキノコです。 私たちが普段キノコと呼んでいるのは「子実体」という植物でいう花的なものです。こいつは野外でみかけると非常に美しくてめちゃくちゃ所有欲に駆られるのですが、残念ながらその形状の保存には全く適していなくて、持ち帰っても数時間でしおしおにしおれ、種類によっては水分を放出して自己崩壊に至り、その美しい姿は見る影もなく溶け去ってしまいます。 せいぜいこうやって写真で記録しておくくらいですね。著者撮影テングタケ。2019年9月、青森。 博物館などでは乾燥した色も褪せてしまったキノコの標本を展示してますね(これはこれで価値あるものです)。 でもキノコの美しくも生々しい色や形を維持できるとしたら?デジタル、3Dならできるのでは?と思ってやってみました。 オー、マジェスティック! スーパーで買ったエリンギが突如としてリビングの床に屹立する雄姿をご覧ください(本物は食べちゃいました、これCGだよ、念のため)。形状保存の難しいキノコが、そのリアルな姿をデジタルで保っています。今度から山でキノコを拾った方はカタチスペースでその場で、その日のうちに3Dスキャンアーカイブすることをお勧めします。いや、むしろカタチスペースを片手にキノコ狩りに出かけるべきでしょう。 AR、3Dデータの確認はこちらから 傘の裏側のヒダまで綺麗にデータ化 続いてシイタケです。いいですね。傘の裏側のヒダまで綺麗にデータ化できています。 実際に3Dデータをご確認いただく場合は以下。 秋田県産 近所のスーパーで138円(税抜) サイズが小さいのを若干懸念していましたが、このサイズでもモデル化できるのですね。 少し実務レベルに落とし込んでみましょう。 例えば既に標本やサンプルのデータベースか何かで管理している場合は、コメント欄などにカタチスペースのURLを記載しておくとよさそうです。外部公開しない設定にしておけば撮影者のみが確認できます。 外部に公開を考えている場合はカタチスペースを埋め込んだURLを公開ページに表示されるようにするだけで、3D+ARで気軽に対象物を観察できるサイトができてしまいます。 新しく何かを立ち上げるのではなく、既存のものにプラグ&プレイで追加できてしまうのもカタチスペースの大きな魅力の一つです。 年度末を控え、何か有効なご予算の用途をご検討の方。ご研究のアウトリーチやデータ整理、標本のデジタルアーカイブのご相談等承りますのでお気軽にご相談ください。 お問い合わせ カタチスペースアプリは無料でダウンロードして利用することができます。 カタチスペースアプリのインストールはこちらから 撮り方のコツ動画 カタチスペース サービスサイト カタチスペースのTwitterアカウント(@katachispace)運用中! サービスのアップデートや最新情報を発信しております。 是非フォローをお願いいたします。 Follow @katachispace .iframe-center { display: flex; justify-content: center; flex-direction: column; align-items: center; } .

ShopifyのARをカタチスペースで試してみよう

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こんにちは、カシカの広瀬です。 Shopifyは言わずと知れたEC運営のプラットフォームですが、ShopifyにはARの表示機能がついていることをご存じですか? どんなものかイメージがつかない方はこちらのサイトで体験してみましょう。 ページ遷移後、右上のキューブ型のボタンを押すだけです。 が、ボタンを押す前にまずこのスタンドを買って机に置いたらどうなるか、まず自分の頭で創造してみてください。終わった方からページ遷移してキューブボタンを押してデスクにかざしてください。 どん。 でかっ! いかがでしたか?専用アプリのDLやプラグインのインストールなしにデスクの上にスタンドが出てきて、設置したときの様子が具体的になりましたね!この具体的なイメージの提供がARショッピング最大のメリットです。 買った後の「コレジャナイ」を可能な限り減らし、シッピングや問い合わせのコスト、返品を減らしていく。さらにサイト運営の面では滞在時間、巡回のページ増加も見込め、商品に対する理解度やブランドへの親密度を上げていくこともできます。 こんな便利AR機能がShopifyでは追加料金などは無しに提供されています。つまり、自分の売りたい商品の3Dデータさえあれば、ShopifyでだれでもARショッピング体験を消費者にお届けすることができるということですね。 ではここで具体的な話ですが、スタンドのARデータはどのようなプロセスでShopifyにアップしたのでしょうか? 少々込み入った話をしますと、現在、工業製品の設計はCADというコンピューターを使ったデザインと製造のプロセスがほとんどで、工業製品のARの起点はCADにあると思ってください。気になる方はプロダクトデザイナーさんに聞いてみるといいでしょう。 先のスタンドのARはこの5ステップを踏んでいると考えて差し支えありません。これ、結構すごい労力なんです。 ②~④のステップは最悪外注コストが発生します。これが日本国内でやれば最低20万くらいはかかるので、商品ラインナップを揃えていこうとしたら仰天コストになるのは目に見えていてその時点で二の足を踏みますね…。これがARショッピングの大きな罠です。 でもやってみたいですよね? 無料かつ簡単に実現できるんです。 そう、カタチスペースならね! たったの3ステップ、しかも一人でできる。 ①はカタチのスキャンのコツを見て試してみてください。 ②は今のところサービスとしては提供していないので、やってみたい方はお問い合わせ、もしくはこちらの記事を見ながらDIYもできます。いずれカタチスペースのオプションとして提供するようになるかもしれません。 今回は特別にサンプルのデータも用意しておきましたので、とりあえず試してみたい、という方はこちらからデータをDLしてみてください。 ③Shopifyの管理画面から「商品管理 > 全ての商品 > 商品を追加する」をクリック。 商品登録のページで、メディアの欄に3Dデータ(.glb形式)をアップロード。 あとはその他の商品情報を入力し、「保存する」をクリックして完了。 画像をアップするのとまったく同じ操作で、ページに上記のスタンドのようなARショッピング機能を付けることができました。 いかがでしょう?無料で、しかも一人で作業できるなら、試してみない手はないですね。ShopifyでECを運営してる方はぜひぜひお試しいただければと思います。 コンタクト カタチスペースアプリは無料でダウンロードして利用することができます。 カタチスペースアプリのインストールはこちらから 撮り方のコツ動画 カタチスペース サービスサイト カタチスペースのTwitterアカウント(@katachispace)運用中! サービスのアップデートや最新情報を発信しております。 是非フォローをお願いいたします。 Follow @katachispace

超簡単!カタチスペースのメタバース活用方法

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こんにちは!カシカの奥です。 最近はメタバース関連でカタチスペースのカタチをメタバースでも利用できないか?というお問い合わせが増えてきました。 カタチスペースでは、商品を実物の大きさで見るARだけでなく、メタバースで利用されるVR、また皆さんに身近なパワーポイントでも カタチを活用することができます。 今回は、カタチスペースのメタバース活用法についてご紹介します! 目次 カタチスペースからのカタチのダウンロード方法 カタチのメタバース(VR)への持っていきかた おまけ編 (パワーポイントに持ち込む!) カタチスペースからのカタチのダウンロード方法 早速試してみます。 ピザとウナギ弁当をメタバースに持って行きましょう。 自分で作成したカタチは、WEBからダウンロードすることができます。 カタチを置くボタンの下の点3のアイコンをクリック・タップしてください。 上のボタンからダウンロードします。 (このダウンロードボタンは、自分のスキャンしたカタチのみ表示されます。) カタチの3DデータはglTF(.GLB)というフォーマットでダウンロードでき、 ゲームエンジンのUnity/UnrealEngineを始め、プレゼンツールのパワーポイントまで様々なソフト読み込める3Dデータ形式になります。 カタチのメタバース(VR)への持っていきかた メタバースは様々なプラットフォームがありますが、ここではOculus Homeに読み込む方法を紹介します。 カタチスペースからダウンロードしたGLBファイルを上記のOculus Homeの_importフォルダ以下に移動させてください。 メタバースに取り込む準備はこれだけです。 あとは普通にOculus を起動してみましょう。 Oculusを起動し、HOMEに映り、メニューから「イベントリー」→「インポート」を選択します。 すると、先ほどコピーした、フォルダのカタチの3Dデータを見ることができます。 あとは、対称の3DデータのアイコンをつかむとHOMEの空間にカタチを配置することができます。 先日スキャンしたドーナツも配置できます。 Oculus Homeでは、3Dオブジェクトを自由に大きくしたりできるので、 ソファ的に配置してもおもしろいですね。 また、インポートした3Dオブジェクトは何個でも置くことができるので、家具やソファなどを取り込んで、レイアウトシミュレーションに活用したり、展示会などの設置シミュレーションをすることもできます。 現実世界では、物体を用意したり、動かしたり大変な作業もVR空間では簡単に行うことができます。

リアルな食品サンプルを離れたお客様にお届け!カタチスペースで食べ物のサンプルARを作ってみた!

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こんにちは!カシカの加藤です。 1月も終盤ですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか? 私はコロナの陰で密かに猛威を振るっている胃腸炎に今月2回罹り少し瘦せました(あんまり嬉しくない痩せ方) 息子の保育園で流行っていて、息子も罹ったのですが物凄く軽症で、甘く見ていたら私はかなりグロッキーになり若さの壁を感じました… さて弊社では日々の感染者数に驚きながら、今日も黙々と在宅勤務中心で開発に勤しんでいます。 今回はカタチスペースのぐるっと撮影モードを使った、食品サンプルの事例をご紹介をしたいと思います。 目次 ぐるっと撮影モードって? ぐるっと撮影モードの得意な事 早速撮ってみた 本物みたいなクオリティ! 食べ物のARってどうするの? ぐるっと撮影モードって? ぐるっと撮影モードはカシカのサービスカタチスペースの撮影機能の1つです。 カタチスペースの専用アプリでは、現在3種類の撮影機能がご利用頂けます。 - ぐるっと撮影モード - 小物モード - 大型モード そのうち、ぐるっと撮影モードは、ARにしたい対象物を複数枚撮影することで360度回せるARを作成可能なんです! ぐるっと撮影モードについての詳しい解説はこちらから。 blog.kashika.co.jp/posts/20211029 ぐるっと撮影モードの得意な事 ぐるっと撮影モードはその名の通り、ぐるっと360度、回り込んで撮影するモードになります。 撮影の時にはターンテーブルなどに載せて、iPhoneを三脚に固定してアートシャッターで撮影すると楽に撮影できますよ。 ぐるっと撮影モードは、その撮影の特性上動かないものを撮影するのが得意です。 また、撮影対象物は模様や突起、形状が多いものの方がよく撮れます 例えば、ぬいぐるみや食べ物などは、毛足があったり形状が多いのでよく撮れる物ですね。 早速撮ってみた 今回撮影したのはおやつに買ってきたドーナツです! ぐるっと撮影モードで3周、撮影をしました。 余談ですが、ぐるっと撮影モードでは色んな角度で何周も撮影するとよりハイクオリティなARが作成できます。 今回は上から、真横から、ひっくり返して裏面、と3方向から3周撮影しました。 はい、某ポンデリングが撮れました! モバイルの方はARを置いてみるボタンをタップ、PCの方はクリックするとドーナツをくるくる動かせますよ。 今回は裏面まで撮影しているので、ひっくり返した状態もよく分かります。 本物みたいなクオリティ! このドーナツ、置いてみても本物みたいですよね!勿論実寸サイズなので大きさや実際のイメージを確認することができます 本物のドーナツを撮影してAR化しているので、目の前にドーナツが現れているようですね `いちごチョコ味の某ポンデリング。本物は既にお腹の中です。` 食べ物のARってどうするの? カタチスペースで作成したドーナツのAR、具体的に何に使うのか? 例えばウェブサイトやSNSなどで新商品のプロモーションやテイクアウトのサンプルとして簡単にご利用頂けます! 撮影すればすぐARが作れるので、シーズン限定の商品や日替わりメニューのサンプルも楽々用意出来ちゃいますね! `限定のラムネ味` `こちらも限定、コラボ商品` しかも、カタチスペースのAR画面から任意のサイトへ誘導させることが可能です!

ケーキを試し置きしてから安心買い物!カタチスペース導入事例のご紹介

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こんにちは!カシカの加藤です。 新年明けましておめでとうございます! 2021年はカタチスペースの法人プランリリースやDCEXPO出展したりとこれまで以上に大忙しの濃密な1年でした! お陰様で多くのお客様に興味を持って頂き、ご相談を頂く機会が増えておりメンバー一同大変嬉しく思っております。 2022年は昨年以上に飛躍の一年にすべく、全集中で取り組んでいきたいと思います! が、2022年一発目の展示会として米国ラスベガスで開催されているCESへ出展を予定しておりましたが、コロナの感染拡大状況を鑑みて年末に現地への渡航は急遽キャンセルに… 弊社はオンラインで出展中ですので、興味がありましたら是非ご覧ください! [CES ウェブサイト](https://www.ces.tech/international.aspx) 現地で参加出来ないのは非常に残念ではありますが、コロナ禍ゆえ仕方のないことですね。 2022年もオフライン/オンラインそれぞれで皆様にカタチスペースを知って頂けるよう試行錯誤していきます。 さて、今回は弊社のサービスカタチスペースを日ごろご活用頂いているお客様をご紹介したいと思います! 今回ご紹介するのは、こだわりタルトのお店 HappySweetHomeさんです。 この投稿をInstagramで見る こだわりタルトのお店🥧HappySweetsHome(@happysweetshome)がシェアした投稿 オーナーでパティシエのmiccoさんが手がけるお菓子は、良質なバター・てん菜糖・北海道産小麦粉、アルミニウムフリーのベーキングパウダーなど材料にこだわって、一つ一つ手作りされているそうです。 現在はBASE上でオンラインショップを運営されているほか、工房販売やマルシェ出店での販売など、積極的に出店をされています。 実は以前より、カタチスペースアンバサダーとしてオンラインショップ上で 商品であるケーキの見本として、ARをご活用頂いております。 定番のタルト&焼き菓子の詰め合わせなど、ケーキの大きさを確かめるときにARで試し置きが可能です。 `定番のタルトセットのキャラメルナッツタルト` `こちらは洋ナシのタルト(これ、超美味しかったです…)` オンラインでの販売では商品の大きさが伝わりにくいので ケーキの大きさも迷ってしまいますよね。 カタチスペースで作成したARは実寸サイズなので、目の前に置いて大きさを確かめてから安心して購入することができます。 カタチスペースはiPhoneで撮影するだけで簡単ARを作ることができるので 今回ご紹介しているARもmiccoさんご自身に撮影&作成頂いたARになります。 ARはリンクを共有するだけなので、ショップにリンクを貼り付ければ誰でも簡単に試し置きが可能です! miccoさんのお菓子は、私も頂いたことがありますが本当に美味しいのでお勧めです! 丁寧に作られたのが分かる、優しい味で社内で取り合いになりました… (光の速さでなくなりました…) そして見た目も可愛い…! ショップを見て頂ければ分かりますが、12月に出ていたはクリスマスケーキたちは リースタルトとトナカイさんのケーキがとっても可愛らしくて一目惚れでした! この投稿をInstagramで見る こだわりタルトのお店🥧HappySweetsHome(@happysweetshome)がシェアした投稿

DC EXPO2021無事に終了しました!

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こんにちは! 株式会社カシカ、加藤です。 前回のブログでご紹介した通り、先週11月17日から19日まで幕張メッセで開催されたInterBee/DC EXPOにカシカが出展をしました! お陰様で3日間大盛況、カシカとしては過去最大級の来場者と反響を頂きました! 本当にありがとうございました・・・! 今回は、会場に来れなかった方にも当日の雰囲気が伝わるように、展示会の様子をレポートしたいと思います! カシカのブース 本日から幕張メッセで開催の #DCEXPO に出展しています!#カタチスペース のデモをご紹介しております。 是非お越しください💫 pic.twitter.com/XIkGm0kkw1 — 株式会社カシカ (@kashikacojp) November 17, 2021 当日はこのようなブースを出展、TechBiz採択企業が集まっているブースです。 カシカではアプリで作成できるARのデモとして、作成済みのカタチを目の前に出してもらったり、実際に作成を体験できるデモを実施しました。 いつものクマちゃんのほか、お花のアレンジメントやビジューが華やかなバッグなどその場でARにしてお見せすると、ARが出来上がる早さとクオリティに皆さん驚いていらっしゃいました。 上に挙げたぐるっと撮影モードで作成したARは撮影後数分で360度回せるARが完成、ワンショットで撮影完了する小型モードは最短30秒で片面のARが作れちゃいます ARというと、専門のクリエイターがコンテンツを作成するというイメージをお持ちの方が多く、iPhoneだけですぐにARが作れてしまうという手軽さは画期的ですよね。 それと、ARという最新技術を取り扱っていながら、くまちゃんやバッグなどテック系企業の出展ぽくなさが結構目立っていたようです(大体私の私物なので、提供してよかったです。笑) 当日の反響は? 本当にありがたいことに、様々な業種の方にご来場頂きました。 放送業界の方からはイベント利用のご相談を頂いたり、製造業の方は製品のカタログやリモートミーティングで利用したいといったご要望を頂いております。 また、今回は多くのメディアにも取材をして頂きました。 既に放送されたものですと、TOKYO MXの夜のニュースnewsTOKYOFLAGでカタチスペースが放送されました! #TOKYOMX の #newsTOKYOFLAG でカタチスペースを取り上げて頂きました🙌#interbee2021 の特集で、#DCEXPO の #カタチスペース 出展ブースをご紹介頂いています✨ 代表の奥もちょこっと映ってます☺️ DCEXPOも明日が最終日、皆さま是非カシカのブースにお越しください💫 pic.twitter.com/Qip8Zzrd5x — カタチスペース (@katachispace) November 18, 2021 最新のリモート編集やAR作製アプリなど 音や映像の機器が集結 記事更新!https://t.co/cnwcOeAoLq動画更新!https://t.co/tWZqL7ikB5 — news TOKYO FLAG (@newsTOKYOFLAG) November 18, 2021

DC EXPO2021にカシカが出展します

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こんにちは! 株式会社カシカ、加藤です。 コーポレートサイトには掲載していましたが弊社のサービスカタチスペースが経産省のスタートアップ支援プログラムTechBizの支援企業に採択されました。 TechBizとは TechBizとは、経産省のスタートアップ支援プログラムで、デジタルコンテンツに関わる技術全般を対象にメンタリング、英語のピッチ指導、DCEXPOから世界的なテックイベント出展まで露出を増やし、ビジネスパートナーを見つける機会の提供と支援をしてくれるプログラムです。 techbizによるインタビュー記事がこちらに公開されています。 DC EXPOに出展決定! 今回、プログラムの支援と一環として、11月17日(水)~19日(金)の3日間、幕張メッセにて開催されるデジタルコンテンツEXPO2021に出展の機会を頂きました! 今回はオフラインの開催、久しぶりの展示会ということで今は慌ただしく準備に追われています。 展示会は準備が大変ですが、やはりお客さまの生の反応を伺える貴重な機会なので、オフライン開催は本当に嬉しいことです! 今回カシカでは、カタチスペースのサービス紹介をさせて頂きます! 実際にiPhoneを用いたカタチ作成のデモの他、プロスキャンのAR表示デモなどを実施します。 法人利用プランについても実際の導入事例なども交えてご紹介しますので、DC EXPOご来場の予定の方は是非カシカのブースにも足をお運びください。 デジタルコンテンツEXPO2021は11月17日より開催 展示会概要 デジタルコンテンツEXPO2021 会期:2021年11月17日(水)~19日(金) 会場:幕張メッセ (Inter BEE2021と同時開催) 公式サイト:https://www.dcexpo.jp/ 【デジタルコンテンツEXPO 2021】は、Inter BEE 2021と同時開催です。 ご来場には、Inter BEE2021への入場登録が必要です。 詳細は公式サイトよりご確認ください。 ちなみに・・・ TechBiz採択の支援の一つとして、年明けに米国で開催されるCESにも出展予定です。 今年の夏の感染拡大の際は本当に開催されるのか大変ハラハラしていましたが、今のところ予定通り開催予定で弊社でも準備中です(ちょうど渡航制限も緩和されましたね) 海外進出も控えて何かと準備に追われて大変ですが、カタチスペースを世界中の方に知って頂く貴重な機会を頂けて本当にありがたいことです。 皆さんに愛されるサービスになるよう、今後も加速してサービス開発を進めて参ります! そんなカタチスペースアプリのインストールはこちらから カタチスペース アプリ コストを抑えて利用できる、定額制プランやご状況に応じたご提案・デモのご依頼等、興味のある方はお気軽にこちらからお問い合わせください。 .iframe-center { display: flex; justify-content: center; flex-direction: column; align-items: center; } .iframe-wrap { position: relative; width: 80%; padding: calc(400 / 400 * 80%) 0 0; overflow:auto; -webkit-overflow-scrolling:touch; } .

カタチスペースがインスタグラムのARエフェクトに対応

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こんにちは、広瀬です。 映える写真は撮れてますでしょうか。私は最近外出が減っているのもあり、インスタが放置気味です。間が空いちゃうと投稿するタイミングを逃しちゃいますね。 さて、言うまでもなくInstagramはビジュアルのソーシャルメディアで、企業利用においてはブランドイメージの訴求に利用される一方、最近では顔に動物のマスクをかけたり、かわいいメイクアップができたりする、いわゆるARの「エフェクト」が話題になったりして、企業のキャンペーンでも注目されることが多くなっております。 国内のユーザー数はおおよそ3000万人、ほぼ全年代で6割が女性のユーザーという構成になっており、若い世代においては親サービスであるFacebookよりも断然知名度も利用率も高いサービスです(参考)。 カタチスペースが提案するInstagramの利用方法 「ブランドイメージを訴求」していくような強いブランド志向のある企業以外においては、このようなデモグラも踏まえて、若い世代や女性に向けて遊んでもらえたり、親しみを持ってもらえるようなキャンペーンやコンテンツの展開が求められるであろうと考えます。そこで当社では、カタチスペースで撮影した「カタチ」をInstagramのARエフェクトでも利用できるように対応いたしました。 こちらはサンプルで作成したインスタのエフェクトです。カタチスペースで撮影したクマがそのままInstagram上に登場します。キラキラする星はInstagramのAR編集ソフト(SparkAR Studio)で5分くらいで作成したもの(お客様に納品する際はもっと凝った演出もできますよ、もちろん)。 PCの方はこちらのQRをスキャンしてくださいね。 ちなみに前回の記事で紹介していたお寿司をそのままインスタに登場させるエフェクトも作ってみました。 PCの方はこちらのQRをスマートフォンでスキャンしてくださいね。 AR作成ツール インスタグラムのAR作成ツールはSparkAR というものが無料で公開されており、誰でも自由にダウンロードして利用することができます。 他社でもこのツールを活用して、インスタグラムのエフェクトを作れますと謳っている企業もありますね。 顔にエフェクトを付けるものなど、にぎやかし的な要素のものが多いのではないでしょうか。 自分たちの商品のARをインスタグラムの出したい、インスタグラムで自分たちの商品を知るきっかけになって欲しい。 しかし、商品の3Dモデルを作るには結構コストがかかるからあきらめてしまった。。という人はカタチスペースxインスタがおすすめです。 インスタ x カタチスペース活用のポイント カタチスペースとインスタグラムのARを連携させることで、インスタグラムのユーザーに手軽に商品のカタチを見せることができます。 なんといっても手軽に・身近にインスタのユーザー向けにARエフェクトを使ったコンテンツを展開できるのはなかなか面白いと思います。 ARコンテンツ制作にかかるコストが低い(DIYならゼロ円!) 簡単に作れる・やり直しがきく インスタのAR編集ソフトでお好きな効果や演出を追加できる 逆にネガティブ要素としては、 Instagram公式エフェクトとして公開のための審査がある 推奨データサイズが4MB以下と5G時代に結構シビれる容量 (あくまで推奨ですけど) ARエフェクトには審査があり、審査基準に満たない場合は審査で弾かれる可能性が非常に高いため、事前に審査基準などをよくチェックしておくべきでしょう。 とまぁ、そこを差し置いてもインスタユーザー向けにARエフェクトを使ったコンテンツを見てもらえる機会が作れるのは大きなチャンスです。物販であればスキャンしたカタチのARエフェクトを公開、誰かにARの動画を投稿してもらえれば更にそのフォロワーにインプレッションがあり、自分も体験してみようというユーザーも出てくるかもしれないというAR+ソーシャルな使い方をあなたの商品を使って簡単に展開できます。しかも最安なら無料で。 どうやって始めたら? 無料のカタチスペース、無料のインスタ。あとは3DCG制作とWebサイト制作の基本的な知識があれば全てをDIY、個人レベルでやることももちろんできます。 審査基準とか、どのような設定をすればやりたいARが作れるか分からない!など, ビジネスでやる場合にはスケジュールや予算的なこともあるでしょうからプロにお任せください。まずは弊社に「インスタでARやりたいんですけど」とお問い合わせ頂ければすぐに対応いたします。 カタチスペースアプリのインストールはこちらから カタチスペース アプリ コストを抑えて利用できる、定額制プランやご状況に応じたご提案・デモのご依頼等、興味のある方はお気軽にこちらからお問い合わせください。