こんにちは。

株式会社カシカの広瀬と申します。主にマーケティングなどを担当しています。

さて、今回からは私もカシカブログの更新を行っていこうと思います。

様々な機能を持つカタチスペース、個人での利用は勿論、法人利用にもお使いいただけます。

今回は主にECサイトをお持ちの企業向けに、カタチスペースの法人利用についてまとめました。

目次

ネット通販の弱点「サイズ感」を克服する

商品の仕様を確認して、設置する場所を採寸して、いざ購入して置いてみたものの「何か思ってたのと違うな?」という思いを抱いたことがある人は多いはずです。

弊社で実施したネット通販に関する調査において、6割以上のユーザーが「サイズ感が分からない」を困ったこととして回答していました。

特にこれは1万円を超える価格帯で顕著となり、家電や家具においては「買ってから後悔した」という体験をもつユーザーも半数近くに上りました。

画像だけでは伝わりにくいサイズ感、実際に置いたときの印象

はたしてECを運営している企業にとって、これは取り組むべき課題なのでしょうか。

凝らしたクリエイティブでブランドイメージを伝えていくことが最重要かもしれないですし、レイアウトのシミュレーションをさせることで「うちには合わない」として離脱してしまうユーザーもいるかもしれません。

この回答は企業によってまちまちですが、こんなにも多くの消費者が「サイズ感」について悩みを抱えているのであれば、やはり解決に向けて取り組んでいく姿勢を見せていくことは、消費者にとってもプラスになることは間違いありません。

カタチスペースはこのような消費者視点に基づいて、消費者にとって簡単な操作、サイト運営者にとって簡単な実装、を目指して設計されています。

カタチスペース - 実物がそこにあるかのように

カタチスペースを使えばスマートフォンを通じて実物がそこにあるかのように実寸サイズを確認してもらうことができます。

しかも専用アプリは不要で、当社から発行したコードをWebサイトに貼り付けるだけという簡単セットアップ。

ECにおいては画像を使った商品説明が今後も主流なのは変わりませんが、3DやARを使った「お客様の知りたいに応える」がカタチスペースで劇的に身近になります。

ブランドロゴもカスタマイズ

通常、カタチスペースのようなプラットフォーム型のソリューションはカスタマイズ性が弱く、サービスが企業やブランドごとのカラーやイメージにそぐわないとその時点で採用の候補から外れることが多かったかと思います。

一方カタチスペースは各企業ごとに表示させるロゴの変更も可能なため、ウェブサイトに埋め込んだ際の印象をきちんとコントロールすることができます。

クリエイティブに敏感な企業であっても、便利な3DやARの機能をブランドの印象を損なわずに利用することができる。

これができるのはカタチスペースだけです。

カタチスペースの法人利用向け料金体系を整備

現在カタチスペースの法人利用料金を鋭意整備中です。

個別にお問い合わせを頂ければご案内は可能ですので、こちらからお問い合わせください。