こんにちは、株式会社カシカの広瀬です。

ARが多くのユーザーを引き付け、デジタルの購買体験においてもその意思決定に強い影響力を与えられるツールであることは、このページにたどり着く皆さんであれば既にご存知のことかと思います。

私たちも 「ARを使ったデジタル施策」「コマースへの導入を試してみたい」 といったクライアントと数多く接してきて、その興味関心とニーズの高さを十分に認識しています。

ただ、強いインパクトのある体験を提供できるその一方で、キャンペーン1つを打つにしても、ECサイトの1つの商品でARを試すにしても、以下のような課題に突き当たって、結果諦めてしまうという例を幾度となく見てきました。

  • コスト面の課題
    ARアプリの開発費用が高い
    CGコンテンツの制作費が高い
    結果的に効果の実証を考えると費用対効果が低いのでは
  • リソースの課題
    社内に技術的なサポート人員が少なく運用できないのでは
    実行にあたり経営幹部を説得するデモ制作のリソースも乏しい
  • UXの課題
    新規でアプリのダウンロードはさせたくない
    ARのためだけにECから離脱させるのは購買体験として望ましくない

カタチスペースはそのような残念な結末を迎えてしまったAR施策や企画が再び日の目を見られるようになって欲しいという思いで、全ての機能やサービスの設計を行いました。

まずはコスト。
「ARで何かをやってみたい」と思う全ての人にカタチスペースはその機能を無償提供します(有料版を使えばよりリッチな体験が提供できるのはもちろんです!)。なので、まず効果の測定をしてみたいとか、実証実験をしてみたいといったご要望にバッチリ応えることができます。

次に技術的なこと。
技術的な知識は一切不要です。コンテンツの制作も写真を撮るような感覚で、ITエンジニアや特定分野の技術者のサポートもなしで完全に一人でできてしまいます。なので「ARをコマースで試してみよう」といった企画担当者、Web運用担当者だけで実証データを取り始めるといった取り組みもできますね。

UXのこと。
専用アプリのダウンロードは不要です。Webブラウザのみ、SNSアプリのブラウザのみでARを体験してもらい、そのまま購入ページへ進んでもらうといった「ショッピング体験」「買いたくなった気持ち」を邪魔しないスムーズなユーザー体験の設計がもちろん無料の範囲で可能です。

ライバルは動き始めている

Apple社が2021年6月のWWDCでObject Capture(という言わばカンタンARコンテンツ化)機能を発表し、オンラインショッピングでのAR活用の最大の障壁だったコンテンツの作成が一気にこなれてきます。企業も自社でスキャンアプリを開発してARコンテンツを拡充する例なども次々と発表されています。

「Etsy」「Wayfair」、Appleのツールキットを使って3Dショッピングの拡充
https://japan.cnet.com/article/35172333/2/

ホーム・デポ等のショッピングサイトからリンクを貼ってAppleのARを活用
https://www.imore.com/apple-brings-new-ar-shopping-experience-home-depot-wayfair-and-more

ARをはじめとして、「新たな試み」というものは「総論賛成、各論反対」といったケースがほとんどです。 「やってはみたいんだけど…ね」 を 「とりあえずやってみようか」 に変換できれば、見えてくる世界が確実に変わります。私たちはこのような反対材料になってしまう各論課題を丁寧にケアしてカタチスペースの機能を設計しています。

㈱カシカの調査によれば、およそ半数以上の消費者がARや3Dコンテンツを使った商品体験のできる商品の方が、そうでない商品よりも買いたくなると回答しています。

海外のメディア等では既に「ARショッピング」という言葉を使い、ECサイトをリッチ化させたり、リアル店舗での購入体験を多様化させるなどの事例が登場してきており、ARによる試し置きをしたユーザーとそうでないユーザーとで購入率に最大で10倍近くの差がついたといったレポートもあります。

皆さんが自分のECサイトで、またデジタル購買のプロセスでARを取り入れていったらどういった結果が出るでしょうか?かつてはその検証だけでも数百万かかっていたことが、 今では試すことができるツールが全て無料で揃っています。 ですが、初めて「AR取り入れよう」と思ったとき、どこから手を付けたら良いかわからず困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

→ダウンロード: 無料で始める「ARショッピング」導入ガイド

ARショッピングの導入にはいくつかの型のようなものがあり、必要な要素(コンテンツ)と構成(購入までの流れ)はある程度決まっています。 基本的には、このまま型をなぞって作るだけでもARショッピングは始められます。ですが、より消費者を引き付けるARショッピング体験を作るためには、各要素の目的を理解した上で、自社の商品の目的に最適なAR体験に落とし込むことが必要です。

㈱カシカではそのような課題を抱えているお客様向けに、ARショッピングを導入できるガイドを用意しました。本ガイドでは、ARショッピングを始めるにあたって最低限必要なポイントを紹介します。これからARショッピングの導入を考える方は是非参考にしてください。

内容は以下のようになっております。

(目次)

  1. はじめに
  2. ARの基礎知識
  3. ARショッピングって?
  4. 効果的なARショッピングの導入方法
  5. ARショッピングのベストプラクティス
  6. AR作成に役立つツール
  7. デジタル購買体験の第三極、ARを徹底活用しよう
  8. カタチスペースサービスのご案内

→ダウンロード: 無料で始める「ARショッピング」導入ガイド